一国両制下における統合:中国大陸と香港を中心に
Data(s) |
20/03/2007
20/03/2007
01/07/2004
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Resumo |
香港返還は一国両制のもと、統一を果たしても領域ごとの制度統合を行わなかった。しかし、密接な経済交流の存在は、領域間の統合を不可避なものにする。現在の香港SAR基本法の元で、どの程度の統合が可能なのか、あるいは可能性があるのかを検討した。さらに経済統合と民主主義のトレードオフの関係も指摘している。 |
Formato |
2198715 bytes application/pdf |
Identificador |
アジア研究 50.3 (2004.7): 42-64 http://hdl.handle.net/2344/532 アジア研究 50 3 42 64 |
Idioma(s) |
ja jpn |
Publicador |
アジア政経学会 |
Fonte |
アジア研究 50.3 (2004.7): 42-64、アジア政経学会 |
Palavras-Chave | #香港 #中国 #経済統合 #外交 #Hong Kong #China #International economic integration #Diplomacy #319 #333.7 #AECC China 中国 #AEHK Hong Kong 香港 #F15 - Economic Integration #H77 - Intergovernmental Relations; Federalism #K00 - General #N45 - Asia including Middle East #P16 - Political Economy #327 #330.2 |
Tipo |
Article Journal Article |