台湾WTO加盟後の対中政策手段とFTA外交
Data(s) |
30/11/2006
30/11/2006
01/05/2004
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Resumo |
WTO加盟は台湾にとって、初めての国連組織への加盟となる。また、FTAへの参加資格を得た点において大きな外交得点であった。しかし、中国との経済関係の自由化を迫られるデメリットがあるが、中国との政治的な緊張関係を利用して台湾は自由化を遅らせることもできる。一方、他のWTOメンバーとのFTA締結は法的障害を除去しても、中国の反対がネックとなっている。 著者最終原稿 |
Formato |
109642 bytes application/pdf |
Identificador |
東亜 第443号 (2004.5): 36-47 http://hdl.handle.net/2344/237 東亜 443 36 47 |
Idioma(s) |
ja jpn |
Publicador |
霞山会 |
Fonte |
東亜 第443号 (2004.5): 36-47、霞山会 |
Palavras-Chave | #経済統合 #外交 #台湾 #中国 #International economic integration #Diplomacy #Taiwan #China #319 #333.7 #AECC China 中国 #AECH Taiwan 台湾 #F15 - Economic Integration #H77 - Intergovernmental Relations; Federalism #K00 - General #N45 - Asia including Middle East #P16 - Political Economy #327 #330.2 |
Tipo |
Article Journal Article |