国際化の中の孤独:現代版・家出のすすめ
Data(s) |
12/06/2007
12/06/2007
01/02/2005
|
---|---|
Resumo |
私は岩手県の小都市の生まれである。子どもの頃、自分の周りに英語を話す人は誰もいなかった。近所の教会の牧師さんはスイス人だったが日本語が達者だった。仮に自分が大学を卒業したとしても、英語を話すようになるとか、外国に住むようになるとは、その頃夢にも思わなかったし、望んでもいなかった。むしろなりたかったのは動物園の飼育係である。したがって、現在自分が英語でものを書いたり、議論したり、英語以外の言葉でも意志疎通していることについて、いまだに新鮮な驚きがある。(以下略) |
Formato |
813195 bytes application/pdf |
Identificador |
経済セミナー 601 (2005.2): 60-61 http://hdl.handle.net/2344/585 経済セミナー 601 60 61 |
Idioma(s) |
ja jpn |
Publicador |
日本評論社 |
Fonte |
経済セミナー 601 (2005.2): 60-61、日本評論社 |
Palavras-Chave | #国際化 #グローバリゼーション #孤独 #英語 #家出 #Globalization #Solitude #English language #Run away from home #334 #830 #G World,others #F22 - International Migration #420 |
Tipo |
Other Article |