SARSとマラリア:感染症と経済学


Autoria(s): 山形, 辰史
Data(s)

07/06/2007

07/06/2007

01/06/2004

Resumo

近年、感染症が注目を集めている。一昨年の冬は東アジアでSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した。SARSは新型肺炎とも呼ばれ、中国および香港を中心に感染が広がった。日本にはSARSに感染した台湾人男性が数日間滞在したことから、この男性の訪問先が善後策に追われたことが記憶に新しい。この冬も再流行が懸念されたのであるが、対策が進んだためか、感染は中国で4人が確認されるに止まっているようである。(以下略)

Formato

853154 bytes

application/pdf

Identificador

経済セミナー 593 (2004.6): 42-43

http://hdl.handle.net/2344/582

経済セミナー

593

42

43

Idioma(s)

ja

jpn

Publicador

日本評論社

Fonte

経済セミナー 593 (2004.6): 42-43、日本評論社

Palavras-Chave #感染症 #SARS #マラリア #オーファン・ドラッグ #医薬品 #Infectious diseases #SARS #Malaria #Orphan drug #333 #493.8 #499.1 #G World,others #I10 - General #L65 - Chemicals; Rubber; Drugs; Biotechnology #O31 - Innovation and Invention: Processes and Incentives #615.1
Tipo

Other

Article