韓国のソーシャル・セーフティネット
Data(s) |
05/02/2007
05/02/2007
2003
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Resumo |
アジア通貨危機後、韓国はIMFの構造調整を受け入れた。不況とマクロ緊縮政策があいまって、失業率が急激に上昇した。その対策として、政府はソーシャル・セーフティネットの整備に力を入れた。雇用保険の適用者拡大などの政策は、IMFのコンディショナリティに従ったものである。しかし、実際に実施された政策はIMFの勧告を超え、広く社会保障の整備につながるものであった。 |
Formato |
3361457 bytes application/pdf |
Identificador |
『アジアのソーシャル・セーフティネット』 一橋大学経済研究所経済制度研究センター編(責任編集 寺西重郎) 東京、勁草書房、2003年、55-101ページ http://hdl.handle.net/2344/427 アジアのソーシャル・セーフティネット 55 101 |
Idioma(s) |
ja jpn |
Publicador |
勁草書房 |
Fonte |
『アジアのソーシャル・セーフティネット』 一橋大学経済研究所経済制度研究センター編(責任編集 寺西重郎) 東京、勁草書房、2003年、55-101ページ |
Palavras-Chave | #韓国 #ソーシャル・セーフティネット #生産的福祉 #アジア通貨危機 #労働 #労働事情 #社会政策 #社会保障 #社会福祉 #South Korea #Social safety net #Productive welfare #Asian financial crisis #Labor #Social policy #Social security #Social welfare #333 #364.1 #I38 - Government Policy; #J01 - Labor Economics: General #331 #36 |
Tipo |
Book chapter Book |